- 一般皮膚科
- お悩み別メニュー
汗管腫
一部予約制
汗管腫(かんかんしゅ)の治療は予約不要です。
アグネス汗管腫治療は予約が必要です。
初回診察(予約なし)にて適応を判断した上で、施術予約を行います。
汗管腫とは
汗管腫(かんかんしゅ)とは、下まぶたによく見られる肌色からやや黄色の細かいブツブツ(丘疹)です。混ざり合って大きくなることもあります。稗粒腫と間違われやすいですが、稗粒腫の方が球体のはっきりとした白いつぶつぶで、治療法が異なります。思春期以降の女性に現れやすいです。痒みなどの自覚症状はありませんが、顔にできることが多く、自然に消えることはほとんどありませんので、気になられる場合は受診をお勧めいたします。
-
- 汗管腫
-
- 稗粒腫
汗管腫の原因
汗管腫は、汗を出す管の細胞が増えることで起こります。年齢とともに起こりやすくなり、数が増えたり、混ざり合って大きくなることもあります。防ぎようがないものです。
汗管腫の治療
・アグネスを用いた治療 (詳細はコチラ)
よくある質問
- Q.アグネスによる汗管腫治療は痛みがありますか?
- A.痛みが伴う治療ですが、事前に塗る麻酔を使用します。
- Q.削る対応のレーザー(炭酸ガスレーザー)では治らないですか?
- A.治療に使用する事とは可能ですが、汗管腫が残存してしまう場合が多いです。当院ではアグネスによる治療をおすすめしています。